
- 定期点検は必要?

- ミニは基本設計の古い車ですのでやはり定期点検は必要です。消耗品の交換や調整を行う事で大きなトラブルを未然に防ぎ、ひいては無駄な出費を抑える事につながります。イールの12ヶ月点検、24ヶ月点検をぜひお試しください。

- オイル交換のサイクルは?

- エンジンとミッションが二階建て構造のミニはオイルも一緒に潤滑しています。交換サイクルは3,000kmもしくは半年のどちらか先に達した方で交換して下さい。またオイルフィルターは、オイル交換2回に1回の交換でOKです。
A/T車はフィルターケースを取り付ける際、上手くやらないとすぐにオイル漏れをおこしますので、出来ればプロに任せたほうが安心ですよ。

- グリスアップってなに?

- ミニは古い車ですので足回りを含めて油脂を補充しなければならない箇所があります。コレを怠ると金属部品の正常な作動を妨げたり、磨耗・破損・ガタつきなどにつながる場合もございます。一般的な使用状況ならば一年に一回の定期点検で実施するのが望ましいと思われます。

- 立体駐車場で下を擦るんですけど…

- 特に改造等で車高を下げた訳でも無いのに地上高が下がってしまっているミニを多くお見かけいたしますが、これはラバーコーンと言うゴム素材を使ったミニ独特のサスペンション構造が理由です。解決策はハイローキット※などで前後の車高を調整してあげる事です。(※アジャスタライドキットとも言います)
特にエンジンのあるフロントが下がりやすく、荷重が前に掛かることによりドライブフィーリングも大きく損なわれますので、出来るだけ早めの装着をおすすめします。また特に最近は車検時の車高チェックが厳しくなってきていますので、立体駐車場で擦るようですと、まず車検には通りませんのでお気をつけ下さい。

- 消耗品って?

- 無数のパーツの集合体である自動車は言い換えれば消耗品の集合体です。たとえばオイルやバッテリー、タイヤも消耗品ですが、ゴムのブッシュやホース類などそれぞれのタイムテーブルで交換を必要としています。またミニ特有の消耗品としてはトルクロッドブッシュやリアホイールシリンダーなどがありますが、しっかりと状態を把握し定期点検等でチェックをしていけば問題はありません。

- 駐車場にオイルの垂れたあとがあります

- ミニとオイル漏れは切り離せないと言われていますが、設計年次の古さや使用部材の関係で100%止める事は難しいかもしれません。極微小の漏れや滲みは許容範囲としても、一晩で大きなにじみが出来てしまうようであれば早急に処置が必要です。

- 暖気は必要?

- ミニに使用するオイルは一般的に粘度が高く(硬い)ため、十分な暖気をしてオイルを温めてあげる事によって循環します。特に冬場や長期間エンジンをかけていなかった時などはしっかりと暖機運転をしてあげてください。反対にエンジンが温まっているときは、地球温暖化の原因の一つとなりますので、ほどほどで走り出してください。

- 何キロくらい出ますか?

- 高速道路などでもまったく問題なく流れに乗ることは出来、ストレスが溜まることもございません。サーキットなどでは130km/h~140km/hの巡航、またそこからの追い越しも可能です。燃費・振動・音・安全を考えると80km/hから100km/hぐらいの巡航速度がお勧めです。

- A/T車で気をつけること

- とかく弱いと言われているミニのA/Tですが、きちんとメンテナンスされていればまったく問題ありません。
複雑な構造を持つオートマッチックの場合もやはり暖機運転は外せません。また駐車場内での方向転換などで停車しない状態でのギアの切り替えも厳禁です。オイル漏れや燃焼によるオイル量の減少やオイルの劣化についても日頃からチェックをしてあげてください。また最近は日本製のマテリアルを使った安価な強化A/Tミッションも出ていますので、オーバーホールを考えている人はこれも検討されてみてはいかがでしょう。

- M/T車で気をつけること

- 暖機運転はやはり必要ですが一般的に無理なシフトチェンジが多く見られます。今の技術のレベルとは違いますので回転数を合わせてスムースにシフトを入れてあげてください。また無理にローギアで引っ張る事無く加速し、半クラッチも出来るだけ避けていたわってあげて下さい。

- サビが浮いてきたんですけど…

- 残念ながらオイル漏れ同様ミニの持病の一つです。日頃から水抜き穴の詰まりやゴムモールの剥がれなどを早目に発見して処置し常にきれいな状態を維持することで錆の進行はある程度止められます。
しかしドア下部の錆浮きなど内部で大きく進行したサビは交換するしか方法がありませんので、なるべく重大になる前にご相談下さい。

- スノーボードに行けますか?

- スノーボードに限らずスキーなどのウインタースポーツに出かけているミニユーザーも多いと思います。雪のモンテカルロラリーでポルシェを猛追したミニの逸話は有名ですが、バランスの良いFF車であるミニは雪にも強く、スタッドレスタイヤの性能も向上していますので躊躇せずに遊びに行ってみてください。

- 改造・ドレスアップをしたいんですけど

- 法規的に問題ない範囲でしたらお手伝い致します。但し多くのレーシングパーツは耐久性や利便性を無視して限られた目的の為だけに設計・製造されていますので乗りにくいミニに仕上げてしまう可能性があります。また古い年式のミニの様に改造する事は改良を重ねてきた歴史を逆行することでもあります。勿論納得の行く仕様で楽しみたいお気持ちは尊重しますのでパーツの特性・マッチング・必須のセットメニューなどご相談ください。

- 週に1回しか乗らなくても平気?

- 適度なお出かけはクルマの調子を維持するのに必要な事です。オイルの潤滑やパーツ固着の防止、バッテリーやプラグの状態など全ての正しいリズムの為にも是非ミニに乗ってあげて下さい。週一回位は適度なサイクルではないでしょうか。

- 乗り心地をもう少し改善したい!

- 小さなミニはサスペンションのストローク量も短く、またラバーコーンと言うゴムの性質から少し乗り心地が固めです。これがミニらしい走りの源なのですが、やはりもう少し改善したい場合は「コイルスプリング」や「スムーサライドキット」などを試みては如何でしょうか。細かな突き上げを巧に吸収してくれその差を体感できると思います。

- 他店・個人売買で購入したんですけど…

- 他店・個人売買で購入したクルマも、遠慮なくiR MAKERSをご利用ください。その際定期点検を実施していただければ、今後の作業についてはメンバー価格にて承ることが出来ます。現状をしっかり確認し、リフレッシュのプランを私共スタッフとお打ち合わせをした上でご予算にあったご提案をさせていただきます。もちろんスポットの修理もお受けいたしますが、却って出費がかさむ事もございますのであまりオススメは致しておりません。

- 事故っちゃいました…(泣)

- 事故の際のおクルマの修理もiR MAKERSにお任せください。保険会社とのやり取りや鈑金工場の手配など一貫して承ることが可能です。弊社の契約している鈑金工場は、どこも非常に技術力&保険会社との交渉力のある所ばかりですので、きっと満足のいく結果が得られるのではないかと思います。

- 出先で止まっちゃいました!

- 応急処置やリセットをする事で回復するケースもありますので、まずは車輌状態と症状を把握した上でiR MAKERSにお電話下さい。現場での対処が難しい場合はご加入の任意保険付帯のレッカーサービス、もしくはJAF及び弊社契約のレッカー車をご手配させていただきます。

- 後ろの方から「キィーン」って音がします

- おそらくガソリンタンク内の燃料ポンプの作動音だと思います。ミニのポンプはタンク内でガソリンに浸かりながら冷却効果を得てその機能を果たしておりますが、負担のかかる使い方や粗悪ガソリンの使用からくるフィルター詰りを放っておくと次第に作動音が大きくなり、ある日突然ポンプが焼きついてしまいます。弊社では定期的なフューエルフィルターの交換をオススメしていますのでご相談ください。

- オススメのパーツは?

- ドレスアップは、もちろん皆様のお好みで選んでいただければと考えておりますが、機能部品としては前述の車高調整のためのハイローキット、一味違うパーツならイールオリジナルサイレントEXシステム(マフラー)はいかがでしょう。前者はミニ特有の車高下がりの補正をし、後者は市場で多く販売されているうるさいマフラーではなく低速のトルクを犠牲にしない静かなステンレスマフラーで大人のミニファンに人気です。

- 車検時に用意する物は?

- 前払いの諸費用(税金関係)約7万円と毎年5月に納付書の届く自動車税の納税証明書が必要です。もちろん車検証や自賠責証券も必要ですので車内に積み込んでおいてください。

- 普段から気をつけることは?

- 前述の暖機運転やオイルの管理は特に気をつけてあげてください。また無理な操作をしない事や滑らかな運転と心掛けていただければ、無用な消耗が防げることによって維持費の軽減が可能になります。早め早めのチェックがポイントになりますので、普段から音や振動に気を配ってあげてください。ちなみに昔からミニに乗る上での大切な資質は「細かな事に気付ける繊細さと、細かなことを気にしないおおらかさが必要」と言われています。

- 何年くらい乗れますか?

- 現在の日本国内のミニのおかれている環境(ショップ数・パーツ流通・リビルトパーツ流通等)を考えますと、それほど悲観するような状態ではありませんので、あとはいかにキッチリと愛情を持ってメンテナンスしてあげることができるかという事に尽きるのではないでしょうか。イールメーカースのお客様で走行距離14万km(!)のミニも元気に走っていますので…

- オールペンはどの位で出来るの?

- ボディのどこまでを塗るのか?お客様がどれほどのクオリティを求めるかによってご予算は大きく変わってきます。一般的なペイントでエンジンルームや下回り・室内を除くボディをペイントした場合、約40万円位からとなります。






